JOJO Community Ride
ブランディング、ビジュアルアイデンティティ、ブランド戦略、UI/UX、ウェブサイト、Eコマースサイト、モバイルアプリ、ソーシャルメディア、コンテンツ制作、ビデオ制作、マーケティングサポート、マーチャンダイジング
クリエイティブディレクター兼リードデザイナーとして、ブランドの立ち上げから開発、そして成功までを監督しました。
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セグウェイジャパンは、競合他社がすでに支配しているeスクーターのライドシェア市場に参入しようとしていました。注目を集めるためには、広範なユーザーにアピールし、競争の激しい市場で際立つ新しいブランドが必要でした。目的には、魅力的なビジュアルアイデンティティの作成、ユーザーフレンドリーなデジタルプラットフォームの開発、環境意識の高い消費者の関心を引くマーケティングキャンペーンの開始が含まれていました。
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日本の混雑したeスクーター市場でブランドが際立つようにするため、ブランド戦略とビジュアルアイデンティティ全体を構築しました。これには、ランディングページとモバイルアプリケーションのUI/UXデザイン、セグウェイジャパンの全製品ラインのEコマースサイトの構築が含まれます。ブランドメッセージはカラフルで楽しく、環境意識の高い顧客に教育しアピールすることを目指しました。これを「Love Electric」マーケティングキャンペーンを通じて推進しました。
さらに、ソーシャルメディア用のコピー、静止ビジュアル、ビデオコンテンツを作成し、全プラットフォームで一貫したブランドメッセージを確保しました。Adobe Creative SuiteやFigmaなどのツールを活用して、統一された魅力的なユーザー体験を提供しました。ソーシャルキャンペーンの一つとして「How do you Jojo?」キャンペーンを開始し、ユーザーが日常生活でeスクーターをどのように使用しているかを紹介し、駅への通勤以外の目的でeスクーターを検討していなかった顧客を引き付けました。
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この包括的なアプローチにより、ユーザーのエンゲージメントが向上し、市場でのプレゼンスが強化されました。ローンチ以来、ブランドは成長を続け、競合他社に追いついてきました。ユーザーからのポジティブなフィードバックとブランド認知度の向上が、JOJOの市場での地位をさらに固めました。現在、サービスは複数の場所で利用可能であり、企業向け契約にも拡大しており、その広範な魅力と効果を示しています。